淡路島観光モデルコース

年が明けて17日間立ちました。コロナのニュースばかりで気が滅入ってる人も

多いと思いますので、コロナ収まった後に楽しんでいただけるような旅行情報を

お届けします。二年前の秋に添乗行ったコースです。

三田のキリンビールへ

大阪を朝に出発して約1時間弱で三田のキリンビール工場へ

ビールができるまでを40分程度で、工場の案内ガイドのお姉さまに案内してもらえます。

案内が終わった後に試飲タイム。

グラス3杯までおつまみ付きで、無料で飲むことができます。案内無しで試飲だけは認められません（笑）のであしからず。アルコール飲めない人はソフトドリンクもあるのでご安心ください。

団体旅行で行く場合は、入場無料で昼食前に試飲するので、昼のビール代が節約できるので好評です。アルコールがはいると和気あいあいあいになりますよね。

その後淡路島の北端にある道の駅あわじで休憩。明石大橋が下から見えて景色が

見事なのでお勧めです。淡路IC下りて5分程度で行けます。道の駅淡路で今日は

生しらす丼の昼食。生しらす丼は食べたことない人が多いと思うので苦手でなければ一度ご賞味ください。お客様には絶賛していただきました。

昼食後に淡路花さじきを訪問。10月で天気も良くサルビアなどの花がすごくきれいでした。入場は無料です。

今日は洲本市にある淡路島観光ホテルに宿泊。食事も美味しいし、海沿いで

景色も最高です。プライベートの釣り堀があり、エサも係員がセットしてくれるので子供に釣り体験させるにはすごく便利。結構釣れますよ。撒き餌してるのかな？それは聞いていませんが・・・。

館内に卓球場や夏はプールもあるので、小さい子供さん連れのファミリーには

特におすすめの旅館です。

次の日は鳴門大橋を渡ってうずしお観潮船乗船。

渦が巻きやすい大潮の時間を事前に調べて大潮にあわせて乗船したほうがきれいな渦を見ることができる確率が高いです。南あわじ出発と、鳴門出発の観潮船が

3社ありますが、小さい船会社のほうが渦の近くまで行くことができるので、

小さい船の観潮船にいつも乗ります。会社名は伏せておきますが、

お問合せいただければご案内します。

そのあと徳島県松茂町のハレルヤスイーツキッチンへ。

名物の「金長まんじゅう」できたて1個試食できますよ。

その他洋菓子、和菓子たくさん置いています。

淡路島に戻って南あわじのホテルでフレンチの昼食。淡路島はグルメの宝庫。

鯛やサクラマス、生しらすやフグなどご希望のメニューによって店を選んで

ご案内します。ご希望であれば洋食や淡路牛もご用意できます。

昼食後は、帰り道に六甲山に行きました。

六甲山オルゴールミュージアムでミニオルゴールコンサートを見学。

オルゴールコンサートは時間決めて定期的に実施しているので、事前に時間を

調べて行ってもらったほうが良いですね。そのあと六甲ガーデンテラスで

買物と六甲の景色を見た後に帰着。

淡路島はまだまだ観光スポット多く、ほかにもまだまだお勧め観光地と

食事場所があります。コロナが落ち着いて淡路島に行こうと思ったら

どうぞお問い合わせください。

暖かくなる春には、皆が旅行に行けるようになっていることを願います。