大阪から日帰りで気軽行くことが出来る淡路島北部の観光スポットをご紹介します。

道の駅 あわじ

明石大橋を渡り切って淡路島に入ってすぐの淡路インターを降りて右折して少し走ると明石大橋が見えてきます。明石大橋のの真下にあるのが「道の駅 あわじ」です。

関西の道の駅ランキングで何度も1位に輝いている道の駅です。ここに来たらいつも食べるのが「生しらす丼」淡路島の名物で、美味しいです。ここで生しらす丼を食べたら「淡路島にきた~」という気持ちになります。生しらす苦手な人は海鮮丼など淡路島海の幸を感じることが出来るメニューが他にもあります。

 

生しらす丼を食べながらレストランの窓際から撮影した写真がこれ↓です。

売店を出たところに広場があり、明石大橋を間近に見ることが出来てすごい迫力で癒されます。一番近くで明石大橋を見ることが出来るのは、「道の駅あわじ」です。

売店の品揃えも充実しており淡路産の玉ねぎはもちろん、お米や海苔だけでなく地酒やお菓子類など品揃え豊富です。

淡路島 東浦

 淡路インターから南に走って次のインターが「東浦インター」観光客はあまり降りることがないインターですが東浦インターの近くには穴場スポットがいくつかあります。東浦インター降りた場所にあるのが「道の駅 東浦ターミナルパーク」小さい道の駅であまり知られていませんが、淡路島の名物は一通り品揃えされています。

近くにある施設「吹き戻しの里」の商品も↓あります。「吹き戻し」とは口にくわえてヒューと吹くとスルスルと伸びた後に、先からクルクルと戻ってくるもの。「夜店で売ってる紙のぴーひゃら」と言えばわかっていただけるでしょうか。車で5分ほどのところに「吹き戻しの里」があり、製作体験もできます。

中浜猫美術館

 道の駅東浦ターミナルパークの前には「中浜稔猫美術館」があります。中浜稔さんは兵庫県淡路市に生まれた画家で、猫の墨絵の第一人者です。

世界的に見ても珍しい猫の墨絵の美術館。1階も2階も猫の絵だらけ。作品数は120点、猫の絵は4000匹を超えるそうです。2階にはねこ愛にあふれた「にゃんにゃんノート」があり、メッセージ読んでると楽しいですよ。中浜さんも来館するたびに、このノートを読むのを楽しみにしているそうです。

美術館の出口に売店がありはTシャツやエコバッグ、ハンカチなどの猫グッズが購入できます。ねこ好きな人はぜひ立寄ってみてはいかがでしょうか。

淡路市立陶芸館

 中浜稔猫美術館の隣にあるのが「ひがしうら陶芸体験館」湯呑、皿などの陶芸手ひねり体験や絵付け体験を楽しむことが出来ます。事前予約すると、スタッフに親切丁寧に指導していただけます。陶器も販売しています。

あまり知られていない淡路島の観光スポットをご紹介しました。次回も淡路島北部のスポットをご紹介します。