大阪は緊急事態宣言が解除されて暖かくなって、昼間は普通に人が多いですね。とはいえ、やはり東京が解除されないとなかなか雰囲気が変わらないような気がします。今年の夏もマスク生活が続くのか・・。早くコロナ終息することを願います。
今回は1年前に行った下見旅行の2日目名古屋市の観光スポット穴場をご紹介します。名古屋の観光スポットといえば、定番の名古屋城・熱田神宮・名古屋港水族館が頭に浮かびますが、ほかにも名古屋には観光の穴場スポットがあります。
あいち航空ミュージアム
県営名古屋空港の敷地内にある2017年11月にオープンした航空博物館。
旅客機やゼロ戦など懐かしい機体が実際に展示されている。パイロットの職業体験や大画面スクリーンと動く座席により愛知県上空を飛ぶ仮想体験ができます。
カフェからは滑走路を眺めたり、屋上階の展望デッキのハンモックに揺られながら民間機や自衛隊機、警察ヘリコプターなどの離発着を見ることもできます。
入場料金 大人1000円 小中学生は500円です
飛行機に興味ある方はぜひどうぞ。
名古屋市科学館 世界一のプラネタリウム
名古屋駅を車で少し南に走った白川公園の中に名古屋市科学館があります。
道路から大きい球体が見えてきます。バスや車で走っていると、ほとんどの人が「あの不思議な球体は何?」と思うはずです。
球体の正体はプラネタリウムドーム「ブラザーアース」
2011年にオープンし、内径35Mというギネス記録をもった世界最大のプラネタリウムドームです。
ブラザーアースでは全天デジタル映像と音響で迫力の天体ショーが体験できます。
ドーム内の座席は全席指定大型リクライニングシートで、シート全体が左右に回転するので、広大な星空をゆったり自由に見渡すことが出来ます。
座席がゆったりしすぎて、いびきをかいてすやすや気持ちよく眠っていたお客様もいましたね(笑)子供はもちろん、大人でも星空を堪能できます。
座席が気持ちよすぎるので、昼食後すぐに行くのは寝てしまうのでやめたほうがいいかもしれません。
入場料 大人800円 高校・大学生500円 中学生以下は無料です
ノリタケの森
洋食器メーカーのノリタケカンパニーが本社に隣接する工場跡地に作った複合施設。
敷地内は噴水のある公園やフレンチレストラン、カフェ、ノリタケ商品の売り場、また有料施設のクラフトセンターやミュージアムもあります。
名古屋都心のオアシスとして人気があり、地元の家族連れやカップルなどたくさんの人が訪れています。
特に女性には人気スポットです。時間があればおしゃれなカフェでゆったりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
名古屋市市政資料館
名古屋城から東へ1、5Km車で約5分走った場所に名古屋市市政資料館はあります。
大正時代にネオ・バロック様式で建設されて、1979年まで裁判所として使われていました。
赤レンガの外壁とステンドグラスが残る中央階段など荘重で華やかな造りになっており、内部は「花より団子リターンズ2」「華麗なる一族」「謝罪の王様」など数多くのロケに使用されています。
内部では明治時代の法廷を体感できたり、留置場や独房なども見学できます。
結婚式場としても利用することが出来るそうで、華麗な外観とロビーの荘重さは結婚式としてふさわしい雰囲気で名古屋市民には結構人気があるそうです。
入場は無料で、担当者が空いていれば簡単な説明をしてくれます。インスタグラムをしている人はインスタ映えすること間違いありません。
今回は名古屋観光の穴場スポットを紹介してみました。次回名古屋に訪れたときは、紹介したお勧めの穴場スポット是非行ってみてください。